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老後の生活費はいくらくらい必要と考える?

老後の最低日常生活費は平均23.2万円

生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は平均23.2万円となっています。分布をみると「2025万円未満」が、29.2%と最も多くなっています。

老後の最低日常生活費

総数、4,059。15万円未満、4.1%。15〜20万円未満、9.7%。20〜25万円未満、29.2%。25〜30万円未満、15.8%。30〜40万円未満、19.5%。40万円以上、2.3%。わからない、19.4%。平均、23.2万円。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>

ゆとりある老後生活費は平均38.3万円

また、ゆとりある老後生活を送るための費用として、最低日常生活費以外に必要と考える金額は平均15.1万円となっています。その結果、「最低日常生活費」と「ゆとりのための上乗せ額」を合計した「ゆとりある老後生活費」は平均で38.3万円となります。なお、ゆとりのための上乗せ額の使途は、「旅行やレジャー」がもっとも高く、以下「趣味や教養」「身内とのつきあい」と続いています。

ゆとりある老後生活費

総数、4,059。20万円未満、1.9%。20〜25万円未満、5.0%。25〜30万円未満、8.5%。30〜35万円未満、20.6%。35〜40万円未満、11.2%。40〜45万円未満、12.0%。45〜50万円未満、2.4%。50万円以上、19.0%。わからない、19.4%。平均、38.3万円。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>

老後のゆとりのための上乗せ額の使途

複数回答。総数、3,272。趣味や教養、56.9%。旅行やレジャー、66.3%。日常生活費の充実、45.7%。身内との付き合い、49.2%。隣人や友人との付き合い、21.4%。耐久消費財の買い替え、23.9%。子供や孫への資金援助、19.8%。その他、0.4%。とりあえず貯蓄。2.7%。わからない、0.5%。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>

 

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